この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の二段ベッド
第5章 お兄ちゃんの決意
「あぁっ、ンン、おにぃちゃんっ」
「はぁ、ああ、あやね、あやね……っ」

今日もわたしとお兄ちゃんは二段ベッドの上と下でオナニーをしている。
前と違うのはお互いを呼び合いながらしているところ。
もう、わたしたちは隠さない。
お互いを思いながらオナニーしていることを。

「ああっ、んっ きもちぃい、おにちゃぁん」
「あやね、僕……も、ああっ」

目を閉じてクリトリスを弄る。お兄ちゃんの声が下から聞こえてくると、まるでお兄ちゃんにされてるみたいに感じる。
お兄ちゃんの指が、くちゅくちゅわたしのアソコを弄ってる。

「あやね、そこ……ああ、それ、きもちいい……」
お兄ちゃんもきっと、下で同じようにしている。
目を閉じて、想像のわたしにおちんちんを触らせてるんだ。

二人でしていると、一人の時より早くイッてしまう。
興奮の仕方が一人の時と全然違う。
わたしの興奮とお兄ちゃんの興奮が二重になって体中を駆け巡る。
こんなの、もし、同じベッドに寝てしまったら……。
想像じゃなくて、お互いの気持ちいいところを刺激し合えたら。
どんなに気持ちいいだろう。
どんな絶頂が待っているんだろう。

上と下で好きにお互いをおかずにしながら、本当に求めていることは二人とも同じだと思う。
だけどそれはイケナイこと。
それにまだ早いし……。

わたしは自分の体のことを思う。
お兄ちゃんはもう中学生だし、クラスの女の子とか、きっともっと発育いいんだろうなぁ。
もっとおっぱいも大きくて、大人っぽいんだろうなぁ。
お兄ちゃんのアレだって、すごく……小さい時見たのとは全然違ってたし……。
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ