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秘密の二段ベッド
第6章 二人の夜
気付くとそう口走っていて、お兄ちゃんの手がぴたりと止まった。
お兄ちゃんがゆっくり体を起こす。
わたしの目をじっと見る。
「本当に、いいの?」
わたしはお兄ちゃんの目をじっと見つめ返して頷いた。
太ももに当たるおちんちんがピクピク動いている。
「ずっと、欲しかったの。沢山想像したの。お兄ちゃんの……」
言いかけたわたしの唇をお兄ちゃんの唇が塞ぐ。
ちゅうっと一吸いして離れる。
「……そんなこと言われるだけで、またイッちゃいそうだよ……」
照れたように笑うお兄ちゃんが可愛くて、かっこよくて、また奥がキュンとなる。
そして。
お兄ちゃんが真剣な顔になる。
体を起こすと、わたしの膝を持ってぐっと開いた。
わたしは恥ずかしくて思わず足に力が入るけど、お兄ちゃんの力の方が強い。
「……もうだめだよ、止まらないから……」
抵抗を押さえつけるようにわたしの足を開ききって、お兄ちゃんの体がわたしの足の間に滑り込む。
その目が、知らない男の人みたいに見える。
「あっ……! ンンッ」
くちゃ……と先端があてがわれる。
熱い。硬い、塊。
心臓が急激にドキドキしだす。
「ひゃあっ……!」
ぬるうっ……と先端がわたしのヌレヌレのアソコを擦った。
ゾクゾクっと背中がのけぞる。
はぁぁ……とお兄ちゃんの吐息が聞こえる。
ぬるっぬるっぬるっとお兄ちゃんの先っちょがリズミカルに擦り付けられる。
「あっ、あっやぁぁっ……!」
また勝手に腰がガクガクと揺れた。
お兄ちゃんがゆっくり体を起こす。
わたしの目をじっと見る。
「本当に、いいの?」
わたしはお兄ちゃんの目をじっと見つめ返して頷いた。
太ももに当たるおちんちんがピクピク動いている。
「ずっと、欲しかったの。沢山想像したの。お兄ちゃんの……」
言いかけたわたしの唇をお兄ちゃんの唇が塞ぐ。
ちゅうっと一吸いして離れる。
「……そんなこと言われるだけで、またイッちゃいそうだよ……」
照れたように笑うお兄ちゃんが可愛くて、かっこよくて、また奥がキュンとなる。
そして。
お兄ちゃんが真剣な顔になる。
体を起こすと、わたしの膝を持ってぐっと開いた。
わたしは恥ずかしくて思わず足に力が入るけど、お兄ちゃんの力の方が強い。
「……もうだめだよ、止まらないから……」
抵抗を押さえつけるようにわたしの足を開ききって、お兄ちゃんの体がわたしの足の間に滑り込む。
その目が、知らない男の人みたいに見える。
「あっ……! ンンッ」
くちゃ……と先端があてがわれる。
熱い。硬い、塊。
心臓が急激にドキドキしだす。
「ひゃあっ……!」
ぬるうっ……と先端がわたしのヌレヌレのアソコを擦った。
ゾクゾクっと背中がのけぞる。
はぁぁ……とお兄ちゃんの吐息が聞こえる。
ぬるっぬるっぬるっとお兄ちゃんの先っちょがリズミカルに擦り付けられる。
「あっ、あっやぁぁっ……!」
また勝手に腰がガクガクと揺れた。