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動物王国
第1章 直子
「…あぁぁ…気持ちいい…乳首…気持ちいいよぉ…次は…次は…お○んこ…直子のお○んこがメチャクチャにされる…直子の…お○んこ…メチャクチャにして…」

直子は期待に胸を膨らませる。

直子はショーツを履いたまま犯されるのが好きだ。

その方が凌辱感が増す。

夢の中の男達は直子の意識が作り出したモノだから直子の望みは当然熟知している。

3人目の男が直子のミニスカートを捲りボーダー柄のショーツのクロッチ部分を引っ張り横にずらして蜜を滴らせる直子の恥部を露にする。

「…あぁぁ…見られてる…直子のお○んこ…いやらしい直子のお○んこ…見られてる…言葉…言葉で攻めて欲しい…エッチな…直子を…淫乱女の…直子のお○んこを…言葉で攻めて…言葉で辱しめて…」

いつも夢の中では男達は無言で黙々と直子を凌辱する。

今夜の人数に物足りなさを感じている直子は言葉攻めを望んだ。

「直子のお○んこから、エッチな汁が溢れてるよ」

突然、直子の割れ目を観察していた男が喋りだした。

『…この声?…聞いた事がある…誰だっけ?…』

聞き覚えのある声。

『…あっ!…あの人だ…あの俳優の声だ…』

記憶の糸を手繰り寄せていた直子の頭の中で最近、主演した不倫ドラマを切っ掛けに売れてきだした少しタレ目で厚目の唇が特徴の男優の顔が像を結ぶ。

直子もご多分に漏れず、その男優が出ている番組を見る。

「…あの唇でキスされたい…乳首…舐めて欲しい…クリ○リス…舐めて欲しい…」

一人の部屋でテレビに向かって呟く。

「…ち○ぽ…大きそう…」

直子は男優の顔付きから何となく、そう思う。

「…ち○ぽ…直子のお○んこに…挿れて…」

直子の手がショーツの中に潜り込みクリ○リスを弄り始める。

「…はぅ…あっ…ち○ぽ…ちょうだい…おっきな…ち○ぽ…直子のお○んこに…ちょうだい…」

最早、ドラマの内容など関係ない。

直子は床に寝転びクチュクチュいやらしい音を立ててクリ○リスを弄る。

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