この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Birthday’s
第1章 4月ー祥悟の誕生日ー
ご飯とケーキを食べたらもうお腹いっぱいで。

食後は祥悟くん念願の膝枕でラグの上でダラダラ。

「沙織ちゃんの膝…柔らかくて気持ちいい…」

祥悟くんがイタズラで、頬擦りしたり、膝とか腿のあたりを指でくすぐるから、ちょっとヘンな声が出ちゃって。

そしたらだんだん祥悟くんも興奮してきて。

「ね、沙織ちゃん。俺、このまま泊まってもいい?明日ここから会社行く…」

って言い出した。

ってことは…やっぱり、その気、よね?

実は、私も生理前のせいか、ちょっと…いやかなり…そういう気分ではあって。

ココロのどっかでは、そうならないかなー、なんて思ってはいた。

だから、祥悟くんから誘われたら、拒めないとは思っていたし、むしろ誘って欲しかった。

「着替え、どうするの…」

「泊まっていいなら今からコンビニで買ってくる。ゴムも無いでしょ?」

「うん…」

「いい?」

「うん…」

結局、こうなる。

/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ