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淫ら
第7章 7.
数日後、圭一から連絡があった。
「またお茶でもしない?」という内容だ。

つい先日あんなことをした後だけに
どんな顔で会えばいいのかわからず戸惑ったが、
あの日の興奮に背中を押されるようにOKの返事をした。
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