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淫ら
第22章 22.
止めどなく深みにはまっていった私達は
初めの頃とは呼び方も変わっていた。

圭一には「梨恵」と呼ばれ、私は「圭くん」と呼んでいた。
それも私達の秘密の結びつきを強めていたと思う。

圭一は逝く時に、快感を噛み締めるような声で、搾り出すように私の名前を呼ぶのだ。
私はその声が堪らなく好きで、その声を聞きながら、今まで味わったことのない精神的な快感に満たされた。
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