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アルテミス~女神の涙~
第3章 第3章 Vol.3
「は、話が違う!」
優里は石田と付き合い始めた頃、恭子に関係を断つよう申し出た。
だが、恭子は「彼をもっと空気の美味い地方に飛ばせる」と脅した経緯があったのだ。
優里は石田が本社に戻りたいことを知っている。
いやいやながらも恭子に優里は彼の出向が解けるまで抱かれたのだ。
「私、彼が会議室に来る前に室内カメラの電源を入れといたの……わかるわね?
彼を本社に報告して諭旨解雇にするわ。
でも、仕方のないことよ。彼は男だから裏切る……そして、私のスポーティーな引き締まる身体を見たら、誰だって嘗め回したくなるもの……」
恭子は肉薄する優里の目の前で指をチロチロと舐める動作を見せた。
それはフェラチオだ。
「ごちそうさま……。とっても濃厚で美味しかったわ、貴女の男の放った命の味……」
向樹さんの好きな裏筋舐め……
「そ、そんなのダメぇぇぇぇッ!!」
優里は石田と付き合い始めた頃、恭子に関係を断つよう申し出た。
だが、恭子は「彼をもっと空気の美味い地方に飛ばせる」と脅した経緯があったのだ。
優里は石田が本社に戻りたいことを知っている。
いやいやながらも恭子に優里は彼の出向が解けるまで抱かれたのだ。
「私、彼が会議室に来る前に室内カメラの電源を入れといたの……わかるわね?
彼を本社に報告して諭旨解雇にするわ。
でも、仕方のないことよ。彼は男だから裏切る……そして、私のスポーティーな引き締まる身体を見たら、誰だって嘗め回したくなるもの……」
恭子は肉薄する優里の目の前で指をチロチロと舐める動作を見せた。
それはフェラチオだ。
「ごちそうさま……。とっても濃厚で美味しかったわ、貴女の男の放った命の味……」
向樹さんの好きな裏筋舐め……
「そ、そんなのダメぇぇぇぇッ!!」