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第4章 終章～代償

あとがき

姉妹サイト・フィアードに投稿した“女神の涙”の移植版です。


子供の頃に好きだったジャンプの漫画“アウターゾーン”っぽくなってしまいましたが、ドラマ『ポイズン』の第７話を参考にしています。

ですが、ファンタジーの傑作『ベルセルク』では両親や妻、娘を生贄に捧げると人外の強靭な力を得ることができます。
その代わり、万が一死ぬと永遠に転生できず、地獄の苦しみを味わいます。

愛する人を犠牲に、憎い相手を殺せますか？

ポイズンは毒で殺すのですが、本作は運命の操作で殺します。

「恋人の遺体を見て泣いた女神アルテミス、それは自身憎んだ涙だったのかもしれません」ちょっとミザリィ風なセリフ(笑)




※僕の使用するキャラの名前はリサイクルされているので、どっかで見たことある名前だなとなるかもれませんね。