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人妻淫ら調教
第15章 絡み合う心
 玲奈の肢体を眺めながら、浴槽の端に立つ形で両手首を頭の上に上げられ、秘部をシャワーで嬲られ続ける人妻の右足を持ち上げ、開かせ五郎は、黒々と繁り艶々とした陰毛に唇を軽く触れさせた。


「やっ、なに、アンタの、唇、、やっ、恥ずかしい、、けど、、んん、、」


 五郎の唇が黒々とした陰毛の繁みを触れ終わり、人妻の恥丘の上からユックリと唇を開き、舌先を触れさせ、人妻の花弁の形に添うように舌先を動かした。
 玲奈の肉体が五郎の舌先が触れるたび緊張し、舌先が動くたびに切なげな溜め息が人妻の唇から溢れ、人妻の秘部からは熱い蜜が滴り落ちた。
 唇を放し、五郎は、言葉で嬲るように、


「そや、お前は恥ずかしいけど、その恥ずかしい事がすきなんやろ?正直になったんやな、玲奈。もっと可愛がってやるわ。クククッ。」


「らはめ、淫らしいこと、、すうきい、、もっと、、恥ずかしい、の、したいぃ、、、ん、ん、んん、、」


 五郎の唇が花弁の上側にプックリと膨らみ、白い真珠のように輝くクリトリスに唇を近付け、息を吹き掛け、ユックリと包み込むように唇に含み、赤ん坊が乳首を吸うように吸い、シャブッた。


「あぅっ、、ンァ、、アソコ、、熱いぃ、、と、蕩ける、、ぅぅ、、」


 男の唇に吸われ、舌で転がされるたび、玲奈の全てがクリトリスへ集中し、熱く蕩けほとばしり始めていた。
 少しクリトリスから唇を放し、尿道から膣口へ舌先を下げ、熱く濡れそぼり、溢れ続ける熱い膣口の中に、五郎の長い舌先を挿入させた。
 五郎の舌先に熱い淫汁と肉襞が絡み付き蠢いていた。


「はぅぅ、舌、、入ってるぅぅ、、じ、、焦らさ、ない、でぇ、、、お願い、、、いひぃ、、」


 眉根を寄せ、淫らに喘ぐ玲奈の姿には、人妻で子供二人のいる母親の面影はどこにもなかった。
 男の唇に秘部を擦り着けるように、玲奈は腰を振り、淫らな悦びを求めた。
 透明なガラスの壁に押し付けられながら、玲奈は自分の淫らさがどんどん解放されて行く悦びと、肉体の悦びに支配され玲奈は求めていたものを得た悦びに震え、悶えていた。
 五郎はユックリと立ち上がりながら、


「ふっふっ、ドスケベでド淫乱な女やな、玲奈。ホンなら、お前の欲しいモン入れてやるわ。どこに入れて欲しいんや、牝犬!正直にいえや!」


 焦らすように言いながら軽く男根をクリトリスに触れた。
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