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人妻淫ら調教
第15章 絡み合う心
 髪の毛から、首筋に指を這わせながら、


「あぁ、目を覚ましたんや、玲奈。うん、昨日、お前がフェラチオした得意先の三木田社長や。お前をこんなマゾ女にした奴等のことを調べてもらうんを手伝うて貰おってな。頼んだんや。いやなら、やめるで?」


 玲奈の中に衝撃が走り、一瞬、白い肌が緊張したが、


「あの、調べて下さってるん?復讐してくれるとか?ホンマなん?けど、してくれたら、ウチ、何でもする。どんなことでも、言うこと聞く。」


 彼女の瞳の霧が晴れ渡り、澄んだ瞳で聞いていた。


(うん?目が濁ってないなあ。つまり本心ってことやな。てことは、今日中に仕上げろってことか?まっ、明日からのお楽しみやな。)


「そや、お前が復讐して欲しいんやろ?俺が変わりにやってやるわ。そしたら、お前は自由になれるで?まっ、俺が嫌ならしょうがないがな、玲奈。」


 賭けのつもりで五郎が聞くと、


「ホンマに、復讐してくれるん?あの、もししてくれるんやったら、証拠の動画を録って見せて、お願い。そしたら、ウチ、アンタのものになる。それより、アンタとウチ、ずっと繋がってたい。アカン、かな?」


「ふふ、アカンことは、ないけど、玲奈、お前自分のこと、アタシから、ウチに変わってるな、俺とずうっと居たいんやろ?家に帰らんと繋がったマンマでいたいんやろ、玲奈。ふふふ、繋がったマンマは無理やけど、それに近いのしてやるわ。」


「おの、服は?」


(アンタ何言うてるか、わかってるん?散々ビデオに録られて、今日は今から、昨日の男のオモチャにされんのよ!なのに、アンタは、コイツを選ぶん!アホッ!)


 玲奈の質問に、五郎は玲奈のSの仮面が戻って来てることを確信しながら、ソット、玲奈の中から男根を抜き取り、人妻を観察しながら、


「ちゃんと上がったら、玲奈のロッカーに入れてあるさ。それに、もう、お前は家に帰りたくないやろ?子供には会いたいやろけどな。さあ、出よか玲奈。身体を拭かなきゃな。そしたら、昼御飯や、玲奈。」


(ふふ、ズバリ聞きすぎか?まあ、ここを出てからが勝負やな。さっきまでの答えはないもんと思わにゃな。)


 コクリと首を縦に振りながら、玲奈は男根が抜かれたことに物足りなさを感じていた。
 同時に朝からの淫らな責めに反応し次の責めを期待している自らの肉体に女の業を感じていた。
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