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人妻淫ら調教
第3章 目覚めて、、、
 バイブを掻き回すようにしながら、一気に根本まで押し込んだ。


「ァア、、ァグゥ、、うご、、い、て、、るぅ、、いっひぃ、、」


 紅い毒蛇がクネクネと動く度に、玲奈の意思とは関係なく熱い滴りが膣口から溢れ、シーツに染みを広げ始めた。


「ふふ、もっと欲しいんやろ?手を放したら抜けそうやな。バイブを固定してやるわ、その方が嬉しいやろ?クククッ。」


 そう言うと、玲奈の腰に縄を巻き付けヘソ下で結び、さらに股下を通しバイブの根本を縛り抜けないように固定した。 さらにヒップの上で縄を結び、別の縄をヒップの上の結び目を通し後ろ手に縛られた手首に結びつけ、手首の縄に新しい縄を通し背中から、首の前を通し背中へ回した。
 その縄をさらに手首を縛る縄に結びつけ、手首が動かないように結び、玲奈が手首を下げると首の縄が絞まり、快感と苦痛とが人妻を責め続けた。


「はぅ、やっ、、アグッ、、イッイィ、、ぁあ、、クゥ、、ヒッ、クッゥ、、」


 玲奈の唇からは終わりのないエクスタシーの声が零れ続け、ウネリ蠢く紅い毒蛇が埋め込まれた人妻の蜜壷からは、熱い蜜が大量に溢れ続け、股縄を濡らし続けた。
 人妻の痴態を楽しみながら、五郎の欲望は黒い企みに新たな発想を加えさせた。


「クククッ、ソロソロ今夜は限界やな、玲奈。もうちょっとしたら今夜はお仕舞いにしてやるわ。言うても聞こえへんか?後は月曜日からやな。ふふふ、会社に行くのが楽しみになってきたわ。ふふふ、そや、もう一つ試してやるわ。」


「はぐっ、、も、もう、ひと、つぅ、、いっやぁ、、ぁっ、、ぁあ、、まっ、また、、クッウゥ、、あっ、いっ、、ヒィ、、」


 玲奈の中で、否定と肯定と、苦痛と快感とが混じりあい、逃れられない悦楽の罠に堕ちていた。
 エクスタシーに悶える人妻を見ながら、五郎はカバンから黒い革の鞭を取りだし、一振りした。
 ヒュッと空気を切る音が玲奈の耳元で聞こえ、次の瞬間、人妻の白い肌が鳴った。
 一瞬、人妻の肌が緊張し、玲奈を現実に引き戻したが、


「あっ、、ヒッ、、やっ、、やめ、てぇ、、ひっ、、クゥ、、、」


 大波に飲み込まれるように、快感が人妻を包みこみ、再び悦楽の檻に囚われた。


「ほほう、ヤッパリな。お前は鞭にも濡らす変態だったんだ。クククッ、お前はホンマに好きモンやな。ほら、鞭の味を楽しみな!」
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