この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻淫ら調教
第7章 疼く縄
 乳房を揉みしだいていた右手を放し、スカートの下から潜り込み内腿の付け根の縄に触れ、縄を確かめるように指先でなぞった。


「違う、濡れてなんて、、いません、、ん、、ん、やっ、、んん、、ダメッ、、」


 内腿に食い込んだ縄は湿りを帯び、ジットリと濡れているのを確かめると、ヘソ下で縄をつかみ引っ張った。


「嘘はいけないな、玲奈。あかんよ、正直に答えんと、しっかり縄が濡れてるやないか、罰が欲しいんかな。」


(いけん、知られた。これが、コイツの狙い、、やわ、、んん、、熱い、、身体が、、)


「それが、あなたの、、狙い、でしょ、、濡れてるわ、、輪ゴムと、、縄で、、悔しいけど、、」


 悔しさと男の狙い通りに身体が反応している屈辱に、玲奈は奥歯を噛み締めた。


「よしよし、素直に言えたね、玲奈。これから食事に行くから、そのままでもいいが、挨拶回りをして直帰になるから、ロッカーから着替えを持ってくるんだ。ここで待ってる。」


 突然の言葉に玲奈は混乱したが、


「着替えを持ってくるのね、、ん、、縄は、、このまま、なの?もう、、私、、」


 無駄だとは思ったが、男に聞いていた。
 男が一瞬、ニヤッと笑ったように見えたが、


「うん、持って来るだけさ。縄は、そのままだ。もう、私、なにかな?ハッキリ言わんとわからんぞ、玲奈。素直に言えよ。」


 ネズミをイタブル猫のように、人妻の言葉を心の中で舌舐めずりしながら待っていると、


「そんなん、言われへんわ。けど、、アンタには、わかってるはず、でしょ。ん、、恥ずかしすぎるわ、、んん、、」


 彼女が罠にかかったのを感じながら、


「うん、わかってる。けど、奴隷はご主人様の聞かれたことには素直に答えなきゃいけないな。ちゃんと答えへんのんなら、仕方ないなぁ。」


 男の目が玲奈の全てを見透かすように、彼女の肉体を味わうような視線で見ていた。


「仕方ないって、そんな、、待って、言うわ。私のアソコが、、熱いの、、これで、ん、、満足でしょ。」


(なに、ゆうてんの、ん、アホ、、アタシ、、アホ、、んん、、けど、、乳首が、、ジンジン、、アソコ、、いけん、、悔しい、、けど、、いけんわよ、、こんなんで、、操られたら、、でも、、、)


「ふふっ、わかってるわ。さっさとロッカーに行っておいで。」
/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ