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人妻淫ら調教
第8章 昼の光の中で
 スーツで玲奈のスカートのジッパー部分を隠し、歩くたびに縄目の張りを調整し、人妻の肉体に快感と屈辱を与え続けた。
 階段を上り始めると、丁度男性社員が二人階段側の自販機から、二人の方を興味深そうに見上げていた。


「玲奈、下から誰か覗いてるぞ。足をしっかり上げて見せてやれよ。変態女だってな。」


「んん、やっ、、そんな、の、、できひん、、ん、、」


「そうかな?こうしたら、嫌でも開くで。ふふふ、見てるで、男二人が、クククッ。」


 そう言いながら、五郎が人妻の右足を持ち上げ一段飛ばしの形に開かせた。
 階段の下から、えっという驚きと卑猥な男の声が聞こえた。
 その声を無視するように、五郎は人妻の身体をかかえ上げるようにして、階段を上り次の階へと上がっていった。


「さっきの声が聞こえたかい、玲奈。お前のスカートの中を覗いて興奮してたぞ。ふふふ。」


「いっやぁ、、そんな、、んん、、恥ず、かし、い、、、」


 そう答えながら、玲奈は羞恥に肌を染めながら、男の動きを妨げることさえ出来なかった。
 次の階につくと、五郎はエレベーターへと歩いた。
 さっきの連中が下から階段で確かめに来ると警戒したからだった。
 エレベーターがすぐに来たので乗り込んだ途端、階段から男達の声が聞こえ、五郎と玲奈を探しているようだった。
 エレベーターには気付かず、扉が閉まる直前に階段を上がる音が聞こえた。


「どうやら行ったみたいやな。お前を他の男には任せられんわ。もうちょっとや、玲奈我慢できるか?」


「はい、、我慢、、大丈夫、、です、、縄、、んん、、」


 五郎が縄目の張りを調整する動きに合わせるように、玲奈の腰が微妙に動き始めていた。


「大丈夫なんや。腰、動かしてるんや。ふふ、ド淫乱やな、玲奈。ビデオに記録されてるで。クククッ。」


「そ、そん、な、、んん、いっ、、早く、、、ほど、、いて、ぇ、、んんん、、、」


 口では否定しようとしたが、人妻の腰は淫らに快感のスポットを縄の結び目に擦り付けるように、動き続けていた。
 エレベーターが途中の階に止まり、違う会社の男が乗って来たが、玲奈の異様な様子を見て、心配したように、


「あの、その方、大丈夫ですか?」


「あぁ、彼女、少し具合が悪くなって、この上のお医者さんに連れて行くところです。会社の指定医なんで。」
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