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見られたがり
第2章 盗撮(とら)れて・・・
全身の血液が顔に上がった感じがする。
一瞬でわたしの顔は真っ赤になった。


自覚はしていることだが、人に言われると
ここまで恥ずかしいことだとは思わなかった。


恥ずかしいと頭では感じているのに、わたしの身体はさぁ早くこの人に見てもらいなさいと
疼き出している。


「アハハっ☆やっぱりバレちゃってました?」

「アレだけ大きな音が出てたら気づきますよ。
機械音もだけど、一番は貴女のマンコがうるさいですよ」


モノ欲しそうないやらしい音をたてて・・・
と耳元で囁かれる。
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