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アタシのユキちゃん
第3章 証拠を
「ユキですか?」
ピクッ
今…
アタシのユキちゃんの事呼び捨てにしたわね…?
「まあユキは俺の恋人なんで~」
そう言ってアタシにスマホを突き付ければ
愛しのユキちゃんとクソビッチがキスしてる所の写メだった
ミシッ
「え!」
『あら、ごめんなさい。アタシったらうふふ』
ガラッ
思いっきりドアを空けてスマホを外へと投げ捨てる
「あああああ!なんて事するんですか!!!」
『いやん可愛い顔が台無しよん。あ、早く取りにいなかきゃ誰か拾っちゃうかも~』
「っクソ!!」
思いっきりダッシュしたクソビッチ。