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サイドストーリー5
第13章 運命という名の恋②
柳下さんはいつも、親切で嫌な仕事もやってくれる印象がある。
この前も、本当は総務か秘書の仕事だと思うのに
お花見のセッティングを全て引き受けてくれた。
あんな大変な仕事を嫌な顔1つせずに引き受けてくれるって凄い。
って思ったんだっけ。
柳下さんはいつも的確に仕事をして
部外にも知り合いが多いからついつい仕事を頼まれちゃうんだろうな。
そんなたくさんの仕事をこなして、広報では加藤さんのサポートもきっちりやって。
すごい。
いつも秘書課もお世話になっているから、この資料を届けた後も大変そうだったら
私も何か手伝えないか聞いてみよう。
そう思ってエントランスを抜けた。
柳下さんは運命の人を待ってるって、お花見で言ってたっけ。
その柳下さんの運命の人・・・いいな。
私はさわやかなGWの谷間の五月晴れの空のもと、得意先までの道のりを急いだ。
END*****
この前も、本当は総務か秘書の仕事だと思うのに
お花見のセッティングを全て引き受けてくれた。
あんな大変な仕事を嫌な顔1つせずに引き受けてくれるって凄い。
って思ったんだっけ。
柳下さんはいつも的確に仕事をして
部外にも知り合いが多いからついつい仕事を頼まれちゃうんだろうな。
そんなたくさんの仕事をこなして、広報では加藤さんのサポートもきっちりやって。
すごい。
いつも秘書課もお世話になっているから、この資料を届けた後も大変そうだったら
私も何か手伝えないか聞いてみよう。
そう思ってエントランスを抜けた。
柳下さんは運命の人を待ってるって、お花見で言ってたっけ。
その柳下さんの運命の人・・・いいな。
私はさわやかなGWの谷間の五月晴れの空のもと、得意先までの道のりを急いだ。
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