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今宵もネムリヒメに素敵な夢を...♡
第10章 クリスマスなんて…☆【葵】
「ッ…ヒャぁあ!!な…に、───ッ…」
「ん…?ちーちゃんが大好きなモノ…」
─グチャ…
「…ちーちゃん欲張りだからもぅ一個食べれそう」
「ッ…!!んぅ、ぅァア…ンンッ…───!!」
─クヂュ…グリュ…
上の口で甘酸っぱいキスを絶え間なく交わしながら、もの欲しさに甘い涎を垂れ流していた彼女の下の口に真っ赤なそれを押し込んでいく。
「…ほら、おいし?」
「ぁ…ァア、ヤダぁ…」
─ヌチュ…
「─────ッ…ぁああ!!」
─グプッ…っ、グチャ…
「ゃ、ッ…め…ンン、ク…──」
熱く蕩けきった口のなかに大粒のイチゴをふたつも入れられた挙げ句に、追いかけるように差し入れられたオレの指に果実を転がすように激しく内部をかき混ぜられて…
突然の冷たい異物感と身に慣れない快感の狭間で揺さぶられて小さく悶絶するちーちゃん。
だけどすっかり優しくないオレは…
「ヒッ、───ぁあ、ァア…!!」
彼女の熱に馴染みはじめたふたつの果実を、そのままちーちゃんのナカの弱い箇所に押し当てながら押し潰し始める。
「ヤダぁ、…ハァ…ぁ、葵くん、ッ…────」
「どうしたの?そんな可愛い顔して…」
オレにしがみついて、泣きながらオレの指をグチャグチャに濡らす彼女の泉からは搾りたての甘酸っぱいイチゴジュースが滴り落ちて、オレの腕を伝ったそれはキッチンの床に小さな水溜まりを早くも作り始める。