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他人の妻、親友の夫
第2章 欲望の渇き
耳たぶから伝い、首筋にまで秋彦の舌は這い回った。
逆立った毛穴を舐められ、更にぞわぞわと総毛立つ。
思わず下腹部に力が籠ってしまい、中を蠢く彼の指の形も感じ取れてしまう。
「志歩……気持ちいいのか?」
「…………ごめんなさい」
直接答えず謝ることで肯定する。
夫以外の男で感じることに罪深さを覚えながらも、その背徳感で更に禍々しい快楽が甘さを増した。
「海晴さんのおちんちんがしゃぶりたいか?」
「は、はいっ……」
秋彦の提案は志歩の心を軽くさせてくれた。
されるのを見られ続けるのは不貞を責められている気持ちになるが、夫も巻き込んでしまえば何となく共犯者にしてしまえる気がした。
「じゃあ海晴さん、お願いします」
「えっ……俺も……?」
「海晴、早くっ……」
気恥ずかしさはあるが、彼としても加わりたい気持ちが強かった。
海晴はズボンを膝まで下ろし、膨らみきった怒張を付き出す。
逆立った毛穴を舐められ、更にぞわぞわと総毛立つ。
思わず下腹部に力が籠ってしまい、中を蠢く彼の指の形も感じ取れてしまう。
「志歩……気持ちいいのか?」
「…………ごめんなさい」
直接答えず謝ることで肯定する。
夫以外の男で感じることに罪深さを覚えながらも、その背徳感で更に禍々しい快楽が甘さを増した。
「海晴さんのおちんちんがしゃぶりたいか?」
「は、はいっ……」
秋彦の提案は志歩の心を軽くさせてくれた。
されるのを見られ続けるのは不貞を責められている気持ちになるが、夫も巻き込んでしまえば何となく共犯者にしてしまえる気がした。
「じゃあ海晴さん、お願いします」
「えっ……俺も……?」
「海晴、早くっ……」
気恥ずかしさはあるが、彼としても加わりたい気持ちが強かった。
海晴はズボンを膝まで下ろし、膨らみきった怒張を付き出す。