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ペットハーレム
第1章 はじまり
海斗がニヤリと微笑む顔も、今のこの行為も、全部部屋にあるテレビに映し出されている。
そのせいか私は酷く興奮し、首に首輪をはめられていることも忘れて、無我夢中で腰を振ってしまう。
「っ、あっ、あっ、あっ、海斗ぉ・・・」
着ているTシャツは胸まで、デニムスカートは腰まで捲り上げられた格好で、上と下の下着は微かに乱れている。
海斗もTシャツ姿で、ジーンズだけ膝まで降ろしている状態。
こんな状況をテレビで見ているのが海斗と私だけなら良かったのに・・・
「皆それぞれ、テレビや携帯で俺達のこと見てるからね? 愛未は皆のペットだもんね?」
後ろから何度も貫かれながら、耳元で囁かれる悪魔のような声に私は全身鳥肌を立たせた。