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ペットハーレム
第1章 はじまり


しかし車内に低い声が響くと、私はぞくっと鳥肌を立たせる。



『・・・覚えてないんなら、思い出させてやるよ。たっぷり可愛がってやるからな?』



・・・可愛がってやるって?

雅から冷酷な目で見据えられ、私はそう不思議に思いながらも自分の今置かれている状況に酷く危険を感じていた。




逃げなければ、この人は危険・・・。



まさかアパートに着いて更にその思いが強くなるなんて、知る由もなかった。
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