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第4章 部長あらわる気持ち

「本当、目障りな小倉さん仕事押し付けてやった、いい気味」

「あの締め切り、今日なんだよね」


それから数時間たった頃

部長が「今日中の資料できたか？」
と見た席には誰もいなかった。

「あの・・・・ぅ」

「なんだ？小倉は出来たのか？」

「いえ、こちらが明日の朝だと聞いたから、先に済ませました、チェックお願いします」

「これは、小倉の仕事ではなかろ？何故したのか？」

「私が休んでいたいた間先輩達が仕事をした見たいなんで迷惑かくたお詫びに・・・」

「あのな・・・・まあいい、続きしろ」

「はい、すみませんでした」

しかし小倉はなんでもこなせるって上を目指さないのか？もったいない



それから数時間たち
一人また一人と帰っていき

残っているのは、上條と杏子だけになった


「すみません、部長 」

「そんな事より、後どれくらいか？」

「ん・・・・終わりました」

「ご苦労様・・・小倉 飯くいにいかないか？」

「いいんですか？」

「あぁ、色々と話をしたいから」

「はい、行きます、昼抜きだからお腹ぺこぺこなんです」