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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第10章 知略の女をハメ堕とす、絶頂の肉奴隷宣言!
(こっ、こんなのっ……無理……何もできない……何も考えられない……アソコとオッパイ……に密着して……しっ、しかもっ……ウウアアッ! 的確すぎるっ! 動きがっ……お、女の急所を捉えきった動きをっ!)
そうなのだ。ただ強烈に震動するだけのものであれば、これほど翻弄されはしない。
氷裂グループ謹製のエロテクターの恐ろしさはまさにここにあった。鬼岳が雪希に言った通り、莫大な開発費をかけて試作に試作を重ねた、究極の女体快楽機なのだ(装着試験の様子は秘密だ!)
「……堕ちない女はいないっ!」
そしてこの冬馬のドヤ顔である。
「あ……うううっ……くっ、くそっ……ウウウッ、アアアアッ! アアッ……アアンッ!」
負けたくない。こんな卑劣な道具に屈したくはない。優は歯を食いしばってなんとか快感に逆らおうとする。
しかし、一定のリズムではなく、断続的に震動の強弱をつけるプロテクターの絶妙な動きは、彼女の性感を好き放題に操るのだ。
「アアンッ! はうっ……お尻っ……お尻のほうまでっ!」