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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第10章 知略の女をハメ堕とす、絶頂の肉奴隷宣言!
「あ……あ……ああ……っ」
切なく眉を寄せて天を仰ぐ目の前の女の、細められたまぶたと睫毛の隙間に微かに覗く最後の光。
冬馬はリモコンについていた、エマージェンシーカバーを躊躇なく外した。ドクロマークの描かれた赤いボタンが露出する。
(……消してやる!)
「超最強モードだっ! ファイナル・バイブレーション!」
カチッ!
禁断の最終ボタンが押されたその瞬間、エロテクターに雷が落ちた!
そう、落雷と同等の衝撃!
「ウアアアアアアアアアアアアアッ!」
優の体が弾けた。
ドドドドドドッ!
地鳴りのような音が遅れてやって来る!
(あっ……アウッ……クリ……すご)
(先っ……が……ぅ……んふぅ! 乳く……びっ)
(だっ……め……げん……かいっ)
断片となって意識が千切れ飛ぶ。
「イイイイイイイイッ……イックうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
ブリザード・ブリンガーズのレフト・ウィングは、立ったまま絶頂させられた。