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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第10章 知略の女をハメ堕とす、絶頂の肉奴隷宣言!
続いて、開かれた所に太いグローブの指がモゾモゾと入り込んで来る。
(ア……お、奥にっ……このままじゃ、奥まで……ううっ! ち、力を戻して体を……もぎ離さないと。早く……)
「可愛いなあ……顔、真っ赤にしちゃって。黒見さん、髪も短いし、キリッとしてるから……男の子みたいってよく言われるでしょ。でも、今はすっごく女の子っぽいよ!」
(コッ……コイツ……何言って……うう、クソッ……余裕ぶって! 憎たらしい! で、でもっ……アアッ!)
クイッと折り曲げられた指の動きに釣られるようにして、ふっと顔を上げると、見上げた先に切れ長の。
黒い瞳の中に映る目じりに涙を浮かべた自分の顔。
「やっと、こっちを見てくれたね」
キュンッ……と、胸が鳴る。
(え……今の感じ……何!?)
戸惑う優を待たずに冬馬が尻から手を抜いて、今度はトップスの背に触れる。
ハラリと宙を舞う布きれ。
(え……ええっ!? いつの間にほどかれた……?)
そして、一瞬遅れてそれより大事なことに気づく。