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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第10章 知略の女をハメ堕とす、絶頂の肉奴隷宣言!
「……いやあああっ!」
小ぶりだがふっくらとした形良いふたつの半球が露わとなってしまった!
こんな場所で! 男の目の前で!
「何がいやなの? とても美しいじゃありませんか!」
裸となった優の上半身をもっとよく鑑賞しようとするかのように、冬馬が微かなバックスケーティングをして、しがみつかせた姿勢のまま優から少し交替する。
「あっ……ああっ……下がるなっ……見るなあっ!」
「おおせのままに!」
お尻の引けた姿勢で優が引き留めようとしたタイミングを狙い済まして、スッと体を前へ戻す。
と、当然、優は自ら冬馬を抱きしめるような形となってしまった。
(あ……)
「もう一度こっちを見て……」
顎が掴まれ、クイッと上を向かされる……濡れた接触。
(ンッ……ンンッ!)
ちゅ……ぷ……
それは静かな。雪の降る夜のようなキスだった。
(あ……駄目……なんて優しい舌づかい……なんだ……)