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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第10章 知略の女をハメ堕とす、絶頂の肉奴隷宣言!
優の口内に降り積もってゆく雪。その結晶が舌の上で溶けては消える。
「は……ア……ん、ふっ……」
吸われている、そう思ってたら、気づけば自分が吸っていた。
(違う……い、一緒に吸っているんだ……ア、アア……と、とろける……)
表面に水を伝わせる柔らかなつららが、互いの唇を割って行き交う。
ぺちゃ……ぺちゃっ……ちゅるっ……ちゅるるるるっ……れろっ……んちゅっ……くちゅっ……
水音は優の股の間からも響いていた。
今度は手前からアンダーウェアに差しこまれたグローブが、キスと同じように静かに静かに、優を割り開いていた。
(アッ……ウウッ……ふうっ……と、溶かされる……キスだけじゃない……一緒にこんなことされたら……ア、アアッ……ゾクゾクして……た、たまらない……!)
きゅぅぅぅぅぅぅ……んっ!
いじられている場所から導火線を伝わるようにして優の胎内の奥深い所にある火薬庫に、危険な火花が上りつつあった。
(届く……これっ……到達してしまう……ウウッ……このまま……じゃ……後戻りできない地点まで……た、達して……しまう……)