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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第10章 知略の女をハメ堕とす、絶頂の肉奴隷宣言!
勝利と敗北。
生き残ったほうの意志が優の瞳を潤ませる。
カクカクと震えながら、アンダーウェアを自らの手で降ろし、膝を開いて腰を落とす。
(見えやすいでしょ……こうすると。オ……オマンコの中まで……見えるでしょ……そ、そしたら……挿れたくなる……よね……)
誘っているのだと、気取られたくはない。しかし、言葉ど同様に、その仕草には隠しようがない懇願そのものであった。
「優……」
初めて冬馬から呼び捨てにされる。
どうしてだか、それは少し嬉しかった。
強い力で抱き締められ、フッと身体が宙に浮く。リンクに突き刺さってしまっていたエッジが抜け、両脚が持ちあがる。
「優、力を抜いて……」
言われた通りする。次の瞬間、貫かれた。
づ……じゅぷぅおっっっっ!
「アアアアア~!」
思っていた以上の充足に、悲鳴に近い声が出た。
(す、凄い……あ、ああっ……中……全部……下から上までっ……)