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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第2章 女子マネ強制オナニー指導
「その汚らわしいモノをブッた切ってあげましょうか? このことは理事長に報告させて頂きます。監督をクビにして二度とここに来れないようにして貰うわ!」
スティックを両手で構え、油断のない反撃体勢ですっくと仁王立ちする雪希には一部の隙もない。プロテクターフル装備のアイスホッケーの選手ほど、乱闘の相手として分が悪いものはない。
「ち、畜生……」
「美乃ちゃん、服を持って早く外に逃げて!」
雪希が美乃を連れて機材室をでる。
「ま、待ちやがれっ!」
すぐに追いかけようとドアに飛びついた鬼岳だったが、扉が開かない。閉じ込められたのだ。
「クソッ……スティックをつっかえ棒にしやがったな! 出せっ! 出しやがれ……!」
悔しがり、力任せにドアを叩くが、ドアの向こうからは冷静な雪希の返事が返って来ただけだった。
「人を呼びます。終りね、もうあなたは監督でもなんでもない、ただの痴漢よ、犯罪者よ」
「くそおっ……憶えていろよっ! お前ら全員……犯し尽してやるからなっ! 俺様のチンポを……涙を流して懇願しながら……求めさせてやる!」
――んはああ~ん! もっと、もっとおっ! おチンポッ! 硬くてブッといオチンポ頂戴っ!
鬼岳の怒りの声は、転んだ拍子に大音量となったAVのヨガリ声によって掻き消され、扉の向こうの雪希の耳に届くことはなかった。