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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第12章 マゾヒズム強制解放! 清純な肉穴に注がれる汚辱の契約液
「鬼岳君、ヌシは解任じゃ!」
「り、理事長……待ってください!」
美乃への性的ハラスメントを雪希に訴えたられた日のことである。
理事長室に呼び出されるなり面罵された鬼岳は、食い下がる言葉を条件反射的に口にしながらも、申し開きのできぬことはわかっていた。
理事長が追い討つかのように畳み掛ける。
「監督の地位を利用して女子学生に手をだし、あまつさえ神聖なる学内において淫行に及ぶとは……」
デスヨネー。
開き直ってそう言おうかと一瞬思う。我ながら言い逃れのしようのない事実を突きつけられ、鬼岳は言葉に詰まった。
だが、そこからまさかの大逆転が待っていたとは。
「……やるではないかね。鬼岳君。ウハーッハッハッ!」
「……は?」
「ヌシにうってつけの話があるのだが、どうじゃな……乗るかな?」
至極真面目な顔で氷堂が問う。
(……な、なんだこのジジイ。不気味だぜ。乗るかねっつったって、俺は断われる立場じゃねーだろーが)