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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第12章 マゾヒズム強制解放! 清純な肉穴に注がれる汚辱の契約液
「地獄の蓋が開く」と俗に言う。あるいは、ハルマゲドン。
神の下す最終審判のとき。大天使が戦いのラッパを吹き鳴らし、荘厳なる神の軍団が空を埋め尽くすのだと。
神々しいまでの、そしてまた際限のない奈落に吸い込まれる表裏一体の感覚が、雪希の精神を激しい法悦とともにガッチリと咥え、そしてすぐ次の瞬間、ガブリとその咢を閉じた。
「ア、アアッ……アッ! 嘘……。わ、私っ……あ、愛してますっ……か、監督のことっ……愛してるのっ! アアーッ! アアッ! す、凄いっ……そう考えるだけでっ……来るっ……きっ、気持ちイイッ! 凄いの来るっ! 監督っ……あああ、助けてっ、監督っ! 私……私、私、私っ……! イクッ……イッちゃうっ……違うのにっ……あああ、嘘よ! こんなの嘘っ! 駄目ぇぇぇっ! 駄目なのにっ……ンッ……ンンゥゥッ……ック……イッ……イクッ……イイイイ、いくうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~っ!!!」
被虐性愛の開眼であった。そして、それこそが鬼岳の狙っていたことだった。
己のチンポの下で激しく跳ねる腰の動き、涙を流しながら、信じられないと大きく見開いた美しい瞳を愛でながら、鬼岳は自分の体の下で、ただ言葉だけでアクメした雪希を堪能した。
「クククククハハハハハッ! どうした、それが真面目な謝罪の態度か! イキながら謝る女なんか見たことねえぞ! ナメてんのか!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛! ごめんなさいっ……アアーッ! ごめんなさいっ! 赦して下さいっ……と、止まらない……イクの止まらない……どうして!? アアッ…アアアア、また、イク……ッ!」
びくんびくんと、雪希の体が、陸に打ち上げられた魚のように跳ねまわる。
鬼岳は、辛抱しきれずに、眼下で揺れる雪希のよく発達した乳房に顔を埋めた。
(スゲエなこいつ……オッパイ全体から、発情しきった生温かいメスの匂いが爆臭してくるぜ! すげえエロい匂いだ!)