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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第13章 負けられない戦い! 犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜
「あ……」
挿入が終ったことに気づいた雪希が、もう終わりなのかというような表情をつい出してしまう。
もちろんそれを見逃す鬼岳ではない。
「なんだ? もっと欲しいのか?」
雪希の首筋に顔を近づけて、もったいぶるようにいやらしい口調で言う。
「ち、違っ……」
「そうかよ、欲しいならまだあと半分残ってるからいくらでも入れてやれるけどな……」
(本当……!?)
ゾクッ……ゾクッ!
欲しい……。
でも、どう口にすればいいのだろう。言えるわけがない。
「……ぐっ」
雪希は口をつぐむしかなかった。
鬼岳ももちろん、ゆきのそんな心の動きはわかっていた。
(キキ……無理しやがって……眉毛、フルッフルに震えてんじゃねーか、どうせ、オマンコもガマン汁で溢れかえっちまってんだろうが)
だが、身内に湧くあさましい欲望を自分では認めながらも、隠そうとする(そして隠せていない)雪希の姿もグッと来るものがある。
いずれにせよ、鬼岳はもうこれ以上はビーズを進めるつもりはなかった。
何故なら、その必要はなかったから。