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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第13章 負けられない戦い! 犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜
玉の汗をにじませる肌は、いつしか艶を帯び、匂い立つ色香を漂わせる。スティックをひとつ進められる度に、尻をピクンッと跳ね、それが突き出た乳房をも震わせる。
そして何より、凌辱されている穴の裏側である。鬼岳も含めて皆がアヌスに注目する中、ひっそりとそこは湿りを増して、肉の隙間を埋めて欲しいと小さな哭き声を立てはじめていた。
(ど、どうして……う、後ろばっかり……そんな所……き、気持ちよくなんかっ……ぜ、全然ないのにっ……うああっ……で、でも……お腹が変っ! 痛みはないけれど……な、内臓が……よじれるっ……独特の感じだわ……な、なんか……クセになってしまうような……ちょっと変わった感覚……ア、アッ! もっと! 次は大きいのがくるっ!)
お尻の穴の所には神経が集中しているのか、ビーズがそこを通る刺激が一番強い。膣に挿入されるのとはまた違う感じ方だが、掻痒感というほぼ快感と等しい情報が雪希の脳に何度も伝達されるのだが、脳に届く前に被虐性本能に「悦びである」と書き換えられてしまう。
つまり、これは珠を通せば通すだけ、雪希に部の悪い勝負であった。
(は……ァ……た、たまんないっ……次の玉っ……早く……来ないの? 手間取ってるの? か、痒いのよ……来てくれないと……アアッ!)
ゾクゾクゾクッ! ゾクッ!
約1メートルを雪希の体内に埋め終えた鬼岳が手を止める頃には、雪希はすっかりビーズの通る快楽の虜となっていた。