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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第16章 あとがき
ヒロインが9人ということで、メイン所の悪役も多めに用意することになりました。
鬼岳、理事長、冬馬の三人、それぞれ卑怯者、権力者、イケメンとキャラも変えています。こっちサイドの主役格は鬼岳監督というつもりだったので、最初理事長に食われないか心配だったのですが、やはりメインヒロインと因縁を持つ者の強さというか、スタンダード下衆野郎の安定感というか、ちゃんと最後までいい味を出してくれたので感謝しております。いやホント、頑張ったねキミ(笑
試合中に凌辱タイムとなって、選手が一話につき一人づつ犯され陥落していくという展開は最初から決めてましたが、そこからトンデモ度が跳ね上がるので、序盤の雰囲気と違う! と思われた方もいるかもしれません。
序盤は、本当はあんなに長くなる予定はなかったのですが、前述したようにアイスホッケーのコスチュームの性的な魅力のなさを解決するために、エロテクターのビキニ姿を考案し、それで試合をさせるには……という仕込みのためにボリュームが増えてしまいました。
「そういうカッコで試合をさせられる秘密の地下アイスホッケーリーグがある」とかにしようかなという案(格闘技系のエロ漫画なんかによくありますよね)も最初に検討してみたのですが、それよりはこっちのほうがエロくなるのではないかと思って、現実の大学生が……というあらすじになってます。
あと……ああ、そうだ。
現時点でひとつお詫びをしておかなくてはならないことが。
今回、重複掲載を毎日更新という私としてはかつてないハードなスケジュールを強行しまたした。
正直言って……超キツかったです(笑
「ノクターンノベルズ」のほうだと各話の更新時間が出るのですが、それで見るとどんどん追い詰められていくのがわかって笑えます。
特に試合展開に入った第7章とか、朝になっちゃってますからね。
午前中から執筆して、夜中の12時回ってもまだエロシーンに突入してなかったときは本気でヤバイと思いました。