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第16章 あとがき

そういえば、数字的には今作、私が今までネットで公開した中ではＰＶが最も高い作品になったようです。

「ノクターンノベルズ」では話別のアクセス数が見れるのですが、他の拙作と比較すると途中脱落がないのが特徴でした。ちゃんと前話を読んだ方が次話へと移行していって下っているのがアクセス解析を通してわかる。


途中離脱があるとグラフの山谷がガタガタになるのですが、それがなくて右肩上がりで推移する理想の形で、これは初めてのこと。

「無料で読める大人のケータイ官能小説」のほうでは、新作ランキングトップ５に入ったばかりか、「ＳＭ凌辱調教」カテゴリのトップに！

こいつぁびっくりでした！

狙ってそうできたのなら、もっと良かったんですけど。
今回は単に更新を途切れさせないことが目標だったので。

でも、まずはその途切れさせないというスタンスが良かったのかもしれませんね。

もうひとつはタイトル。

５Ｗ１Ｈ判定したときに「誰がどのように」が割と想像しやすいタイトルだったので、そこもクリックして貰えたことに繋がっているのかもしれません。

アスリートものであるという事がハッキリしていたのも効を奏したのかなあ。
もしかしたら、アイスホッケーという物珍しさもあったかもしれないですね。

また勿論、デビュー告知を見て興味を持って下さった方もいたでしょう。

実際、「二次元ドリームマガジンの掲載予告のお知らせ」を出した翌日の２月１１日にアップした第10章は、ＰＶやＷＥＢ拍手の数が突き抜けて多かったです。応援ポチリをして下さった方がいらっしゃったのであれば……ありがとうございます。感激です。

あるいは、プレイ内容が支持されたのかもしませんが……（黒見優ちゃんが堕ちる回）

使って頂けたのであれば、それはそれで嬉しいこと。
ブラウザが擦り切れるまで何度でも読み倒していただきたい。