この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第5章 完堕ちにわななく一流アスリート、屈服の美痴態
「ククッ……クククッ……良いぞ。だが、モノとはなんじゃ。女にとって、神にも等しいありがたい存在をモノ呼ばわりとは罰当たりじゃろう!」
(こっ……このっ! じ、地獄に落ちるがいいわ! このスケベジジイ!)
「オチンチ……」
「こりゃあっ! 可愛らしい言い方をするでないっ! 齢70を越える古株
を、小学生と同じような呼び方をするでないっ!」
「……で、では何と呼べば?」
「お前の知って折る別の呼び方はないのか?」
「……ペ、ペニス」
「大和撫子の風上にもおけぬな。海外移籍でカブれおったか!」
「……おちん……ぽ」
「もっとじゃ! もっと下品に言ってみせよ!」
神にも等しいと言っておきながら、理不尽なことだったが、結局の所、この男は、女に下卑た言葉を言わせたいだけ。日本を代表するトッププレイヤーである竜崎将子に卑猥な言葉を口にさせる快感を味わいたいだけなのだ。
(ううっ……クッ……これはただの言葉。それに、誰も聞いてはいない。誰も……ここだけの言葉)
そして、なんとか脱出した暁には警察に訴え、逮捕されればいい。そうして溜飲を下げるのだ。
将子は、そうやって自分に言い聞かせ、無理矢理に誘導されたその言葉を奮える声で絞り出した。
「……チ、チンポッ……チンポを触らせて下さいっ!」