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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第5章 完堕ちにわななく一流アスリート、屈服の美痴態
「上出来じゃ! じゃが、これからはチンポではなく、チンポ肉様と呼ぶように!」
「チッ……チンポ肉……様!?」
「そうじゃ、忠誠を込めてな!」
(誰がそんなこと……!)
と、心で思ったが、そのセリフを言いざま氷堂が降ろしたズボンの下から出現した巨大な肉茎に、将子は目を見張った。
(嘘……何、この大きさ……!)
漲り、天を突く怒張。太さ、長さ、そして獰猛さ……幹の部分には樹齢を重ねた木の皮のごとく、ごつごつと節くれだった血管が浮き上がり、あたかも人間が何人も手を繋いで輪になってやっとひと回りできる千年杉のような貫禄。それはまさに肉の古老。天然記念物的な巨大男根であった。
(チ、チンポ肉……様……)
氷堂に強要された呼称が自然に浮かび上がる。その言葉を前にして堂々と揺るぎない、それだけの威容があった。