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私立S学園高等部
第3章 モテない優等生
「優等生の喬子ちゃんが裸で俺のおチンチン触ってるんだなーエロいなーって。」
そう言ってニヤニヤする雄平君。
「このスケベ」
おチンチンを軽くつついた。

「入れていい?」
雄平君は私の目を見て聞いてきた。
私は黙って首を縦に振った。
雄平君は持ってきた鞄からコンドームの箱を取り出した。

箱持ってるの…。あれ、いくつ入ってるのよ…。

やる気満々じゃん!!
もう、このスケベ。


実はちょっと嬉しい。

今度は私の方がおチンチンにコンドームを着せる雄平君をまじまじと見入った。

仰向けに寝る私に雄平君は覆い被さり、おでこにキスをした後…。

おチンチンを私の中に入れた。

痛みはある。
けど信じられない位スムーズに中に入っていく。
そしてお腹の下からじわじわを沸き上がる快感…。
快感に酔う私に降りかかる甘い甘いキス…。

「ゆう…へい…くん…。」
「きょーこっ。」
お互いの名前を呼ぶ。
二人とも呼吸が荒い。

「ああん…。あん…。」
「やべっ。気持ちいい…。」
雄平君は私の中に馴染んできた所でどんどん腰の動きを速めていたけど顔を歪めてペースダウンした。
私の顔を見てしっかりと抱き締めて舌を絡めてきた。

彼の鼓動が聞こえる気がした。
私の鼓動もいつもよりはっきり聞こえる気がする。

「喬子…。イッていい?」
「別にいいけど?」
「何だよその返事…。」
苦笑いする雄平君が凄く大人っぽく見えた。
私はこんな時に何て返せば良いのか分かってないの。

雄平君は再び腰を動かし始めた。
「いいっ。ああんっ…。」
気持ちいい…。
快感がどんどん拡がっていく。
そして…。
気持ち良さそうな何とも無防備に顔を歪める雄平君の表情が堪らなかった…。

私も雄平君もこんなに汗をかいていたのね…。
お互い身体をベッドに埋める。
微妙に離れていた距離がまた縮まって…唇を軽く重ねる。
手と手が触れてどちらともなく手を繋ぐ。
「あ、えっと…。ティッシュどこ?」
気だるい空気もすぐに現実に戻される。
「えっと…。」
恥ずかしいけど裸のままティッシュを取りに行く。
次から枕元に置いとこう。
次から…いやんっ。
次、なんて…。
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