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気紛れマーメイド
第2章 番



『助けなきゃ良かった』

こいつ私の天敵じゃない。

ドンと押し退け足早に駆ける

「んなっちょお待ってや!」

追い掛けてくる男。

『二度とその顔見せないで。』

そのまま海へと飛び降りて

「っ!…まさか」

奥深くへと泳いでいく。

「初めて見るけどめっちゃ別嬪さんやん」

この時既に男は私に惚れ込んでいた。

「人魚なんて作り話かと思っとったんやけど…ええなぁ」
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