この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
気紛れマーメイド
第3章 運命の

「しかしまぁ運命やな?まさか同じ学校にこれから通えるなんてなぁ…」

足早に歩いてるつもりだけどコンパスの差かしら

ずっと距離が変わらない

『っ…』

ふらつけば支えられる身体

「歩くの慣れとらんの?蘭華。…まあ、お前は元々そう言う所の生き物やもんなぁ」

『離して。』

押し退ければ

「蘭華のツンデレさんっ」


はあ?

『…あんたなにいって』

「甘えてえぇんやで?蘭華。恩返ししたる一生かけて」

壁に追い詰められて顎を掴まれる

/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ