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気紛れマーメイド
第2章 番

「…っ」

男がふらついたので咄嗟に支えようとしたら押したおされた

…しまった。

『はめられた』

「毒かと思ったんや。すまん…せやけど色んな意味で毒には変わらんなぁ」

ケダモノめが

押し退けようにも重く、びくともしない

その変わりに顔を歪めて


「っあかん傷が疼く」

…胡散臭いわね

そっと押し退けていた手を離した

「優しいんやね」

『怪我人にはね。』

今回だけよ
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