この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タイムリミット。
第8章 相互確認。




スースースー...


尚子が出ていった時と同じようにシーンとした室内では、佑輔の規則正しい寝息だけ響いている。

尚子はバスタオルを巻いたままの姿で、ベットサイドに腰を掛け、佑輔を見下ろしていた。

余りに無邪気に眠る男に、クスリと苦笑する尚子。


これって、佑輔とはじめて肌を重ねた時と同じじゃね?


違うのは、場所と佑輔が服を着ていると言う事。

確か、あの時も佑輔は酔って寝ていたのを尚子に襲われたのだった。


あの時は、ミッション行使に気を囚われて楽しめなかった尚子であったが、今は自分の気持ちに気づいて、このシュチュエーションで萌!


ほくそ笑みながら、鎖骨を指でなぞる。

反応はナイ。

女とは違った厚み、筋肉質の硬い弾力を暫し愉しみながら、シャツのボタンを上から慎重に外していく。

程なく、程よく筋肉が付いた上半身がさらけ出す。

尚子は、自分と異なった出っ張りのナイ胸に手を伸ばすし、感触を確かめてみた。



/128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ