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タイムリミット。
第3章 任務完了。
尚子は 上体を起こし片手を野村の分身に、もう片手は自分の秘部を人差し指と中指を宛てがい拡げ、標準をあわせ腰を落としていく。
ヌププッ…
先端を飲み込む。
「んふっ…」
多少の圧迫感と視線を感じながら。
ん? 視線を感じる。
と、思い目を移した先には、目を見開かせた野村が、接続続行部を 凝視していた。
あっ…
と、思った時には 遅かった。
尚子の腰を支える脚の力が抜け、引力の法則に従って 野村のそそり立つ杭が、
ズプッリ
「『あっ…』」
尚子は中心部の肉を裂き進む衝撃に目を見開き、野村は状態の把握に戸惑いながら 短く同時に声を吐き、見つめあう。
尚子の最奥に野村の杭の先端が、豪快に突き刺さっていた。