この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タイムリミット。
第4章 期間限定。




「…なんで、一緒に寝るの…」

『なんで、なんでってうるさいですね
俺ら付き合ってるから問題はないと思いますが』

「でも…」

『でももなんでも!
予備の布団もないんだから、しょうがないだろ

これ以上何か言ったら、襲いますよ

明日は、お互い仕事でしょ
では、お休みなさい』



予備の布団がないのは しょうがないが、それは野村が押しかけなければ 良い訳であって…


と、反論しようとしたが 尚子は、野村に後ろからお腹に腕を絡ませられ、抱き枕状態でいる。

しばらくして、規則正しい野村の寝息が聞こえる。



皆に言いくるめられた感が、しないでもないが…



それも悪いもんでもないかと、尚子は瞼を閉じた。



/128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ