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タイムリミット。
第5章 途中経過。
パサッりと、尚子が持っていた洗濯物が落ちる。
佑輔は、にの腕のプニプニを堪能したあと、片手は、脇を沿い 尚子の着ているタンクトップの中に滑り込ませる。
食事、風呂を済ませ睡眠前のひと時。
佑輔はTV観賞、尚子は洗濯にせいを出していた。
その気があったわけではない。
ふと、尚子を所在を確認しただけだった。
洗濯物を干す後姿。
タンクトップから生えた腕。
脇の隙間から、チラと 除く 胸の柔肌。
尚子は就寝にブラを着けるのを好まない。
胸の締め付けで、安眠できないのだ。
佑輔が寝食を共にしても、その習慣は崩さない。
そして、今日は夏が過ぎたとはいえ、夜でも汗ばむ。
エアコンを嫌う傾向にある尚子は、風呂上がりにタンクトップを着用していた。
その気のない、佑輔だけだったが、陽に焼けてない白肌のにの腕とチラリズムの胸のコントラスト。
その柔肌の触感を知っている。
理性ではなく、本能で佑輔は直ぐ様に行動に移していた。