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タイムリミット。
第5章 途中経過。
「ち、ちょっと…洗濯物」
『ん、後でで良いっしょ
俺やるし
って、湿ってるよココ』
恥丘から手を滑らせ、裂け目に沿い指が上下に動く、佑輔の指さきから伝わる、布越しからのヌメり。
「そんな、こと、っなぃ」
『そんなこと、ってこんなこと?』
布越しからの感触がなくなり、
ピチャッ
ショーツの中にじかに感じる佑輔の指。
逃げようと身を捩り、尻を佑輔にピッタリと、押し付けるカタチになる。
前に屈むような姿勢になる尚子に佑輔は逃げれぬよう、上から覆い重なる。
胸と下腹部を固定され、弄ばれ、甘い痺れに腰が揺れる。
腰が揺れると、尻上に当たる滾りと擦れ、お互いの吐く息が淫を増す。
「ゃ、ゆ、佑輔…ココ…じゃ…」
『そうだな、窓も開いてるし、
…でも…』
そこまで言った佑輔の行動は、早かった。
下腹部にあてがわれていた手が、尚子のショーツをずらす、自分のスエットを下にずらしポケットからの避妊具を着用、尚子を腰を固定。
胸をまさぐっていた手は、尚子の口に指を滑らせた。