この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タイムリミット。
第6章 タイムアップ。




「やっ、マジ嫌」



佑輔の掌がショーツも延びて来たことにより、尚子が快楽に飲み込まれそうなところ、羞恥によって覚醒する。

身を捩り、躰を離そうともがく。

が、男女の力の比率を考えても、無理といえよう。

もがいている間に、佑輔の手は、尚子の恥部に辿り着く。

ヌチャりと、触れたばかりのそこは、愛液と異なる液体で潤っていた。



『あーあ、俺達の愛の結晶は、今回は育たなかったのか
でも、大丈夫
今からまた沢山溢れても注いで上げるから』



尚子が、その言葉に顔をひねり佑輔を仰ぎ見、背筋に旋律が氾がる。


その笑みは、闇より深い漆黒の微笑みに見えた。



/128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ