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僕のハーレム漂流記
第5章 脅迫(Hあり)

午前中の食料探しが終わり、僕と琴音は漂流した人や物がないか砂浜へ向かう。
森の中をザクザクと進んでいくが、なんか砂浜から遠ざかるように進んでいる気がする。
「あの…方向間違ってませんか?
こっちだと山の方に行ってる気が…」
「いや、こっちで合っている」
そう言われると僕も黙って着いていくしかない。
そして、数十分後、僕と琴音が着いたのは僕たちが住んでいるところよりも一回り小さい洞窟だった。
「ここって洞窟じゃ…今日って島に流された漂流物探すんですよね?」
「あぁ…そうだ」
「じゃあ、なんで僕たちは…」
「なぁ、蒼汰」
琴音は突然遮り言った。
「昨日の…見ただろ」
途端、僕の背中は冷や汗がブワッと吹き出した。
何故なぜナゼ何故?
琴音にミられた?
バレてたのか?
森の中をザクザクと進んでいくが、なんか砂浜から遠ざかるように進んでいる気がする。
「あの…方向間違ってませんか?
こっちだと山の方に行ってる気が…」
「いや、こっちで合っている」
そう言われると僕も黙って着いていくしかない。
そして、数十分後、僕と琴音が着いたのは僕たちが住んでいるところよりも一回り小さい洞窟だった。
「ここって洞窟じゃ…今日って島に流された漂流物探すんですよね?」
「あぁ…そうだ」
「じゃあ、なんで僕たちは…」
「なぁ、蒼汰」
琴音は突然遮り言った。
「昨日の…見ただろ」
途端、僕の背中は冷や汗がブワッと吹き出した。
何故なぜナゼ何故?
琴音にミられた?
バレてたのか?

