この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
猫好き男子と大人な部長
第13章 青天の霹靂
 その後も修馬から連絡はなかった。

 気になって気になって仕方ないものの、やはりあまり執拗にメールをする気分にはなれない架恋。

 そもそも、そんなに心配するという事実が、自分が修馬をあまり信用していない証拠のような気がして、気が引けていたというのも、修馬に電話やメールをできなかった理由の一つだ。



 架恋は気分を落ち着けるため、仕事に集中することにした。

 一心不乱に働き続けることで、不安や心配をかき消そうと。




/341ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ