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猫好き男子と大人な部長
第13章 青天の霹靂
 二人が食べ終わってカフェを後にし、会社に戻ったとき、架恋のスマホが音を立てた。

 すぐに確認する架恋。

 それは待ちに待った修馬からの返信だった。

 ちょうど到着したエレベーターに、瑞穂と一緒に乗り込みながら、架恋は逸る気持ちを抑えてメッセージを見る。

 そこには、「心配をかけてごめん。あまり体調も優れず、返事が遅れた。今日、仕事終わりに時間あるかな? 話したいことがあって」と書かれていた。

 すぐに「もちろん大丈夫。また駐車場で待ってる」と打つ架恋。

 その返事はすぐには来なかった。




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