この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
猫好き男子と大人な部長
第4章 猫好き男子の部屋で……
「この1週間で、修馬君のことが少しずつだけど分かってきて……気がついたら、好きになっちゃってたみたい。修馬君の気が変わってないのなら、引き続きお付き合いをお願いします」
これを聞いた修馬の顔がパッと明るくなった。
「ありがとう! まさか、そんな風に言ってもらえるとは思ってなくて、ちょっと信じられないよ。架恋、これからもよろしくね!」
「こちらこそ、よろしく」
修馬はスッと架恋に身を寄せると、架恋の身体に手を回しながら、優しくキスをする。
恋情に身も焦がれんばかりになっている架恋は、自ら積極的に唇を動かしていく。
お試し期間の間もキスを交わしていた二人だったが、ここまで熱烈なものは初めてだった。
これを聞いた修馬の顔がパッと明るくなった。
「ありがとう! まさか、そんな風に言ってもらえるとは思ってなくて、ちょっと信じられないよ。架恋、これからもよろしくね!」
「こちらこそ、よろしく」
修馬はスッと架恋に身を寄せると、架恋の身体に手を回しながら、優しくキスをする。
恋情に身も焦がれんばかりになっている架恋は、自ら積極的に唇を動かしていく。
お試し期間の間もキスを交わしていた二人だったが、ここまで熱烈なものは初めてだった。